若手ミーティング Meeting

2013年入社の同期5名が、若手の視点から
東急電鉄について語り合います。

※内容は取材時(2016年3月)の情報に基づいたものです。

入社3年目の現在、私たちは、
どんな空気を感じて、何を考えているか

北山 私たちは同期入社ということで、本日は公の場ではありますが、いつも通りの感じでお話させていただきます。まずは近況報告を兼ねて簡単に志望動機と今の仕事について教えてもらおうかな。
山中 志望動機、懐かしいね。私は子どもの頃からずっとクラシックバレエをやっていて、大学ではアートマネジメントの勉強をしていたこともあって、文化に根ざした街づくりをしたくて東急電鉄に入社しました。現在は、「渋谷まちづくり担当」という肩書で、渋谷の再開発プロジェクトに携わっています。
安原 「まちづくり担当」って格好いいね!思えば僕も会社説明会のときに聞いた「鉄道会社ではなく、街づくりの会社です」という言葉が刺激的で、入社を志望するようになったな。現在、僕は出向中のグループ会社で、たまプラーザテラスという商業施設の管理運営をしています。
田中 私の場合は、学生時代から福祉の勉強をしていて、福祉に関連する仕事をしてみたいと思ったことがきっかけ。東急電鉄なら、人の一生に関わるような仕事に取り組めると考えたんです。
この4月に生活創造本部に異動し、東急電鉄が発行するPR誌「SALUS」を担当するほか、広告媒体の企画などに関わっています。
北山 私が学生時代に専攻していたのはマーケティング。東急電鉄は事業領域が多彩で、そこにマーケティングの力をプラスすれば、さらに可能性が広がると思って入社しました。現在は、人事として採用や研修などの業務に携わっています。
須藤くんは、大学では土木を専攻してたんだよね?
須藤 そうだよ、土木の知識を活かして人々の生活に役立つ仕事がしたいと考え、鉄道会社を志望しました。東急電鉄の魅力はやはり街づくり。鉄道と街づくりが融合することによって、暮らしへの貢献度はさらに広がる。本配属されてからずっと鉄道事業本部で、土木工事の計画・管理を担当しています。

ハートに熱いものを秘めていて、
それがときおり見え隠れする感じ

安原 僕の場合、入社の動機がもう一つあって、それは「人」の印象。社員訪問などのときに会った先輩社員の雰囲気がよくて自分にぴったりの会社だなと感じた。まじめなんやけど、肩肘はってなくて、気さくで優しくて。その印象は入社3年目の現在も変わらないかな。
北山 確かに柔らかいというか、いい意味でソフトな人が多い会社だよね。
須藤 ただやさしいだけでなくて、ハートに熱いものを秘めていて、それがときおり見え隠れするイメージ。
田中 それから、わいわいがやがや議論が大好き。オフィスにいても、話し声や笑い声が絶えないよね。役職や年次に関わらずコミュニケーションも活発だよね。
須藤 うん、風通し、想像以上に良かった(笑)。
北山 上司が若手の声に耳を傾けてくれる。意見を伝えると、それを「任せるから、やってみて」という感じで背中を押してくれることが多かったのは良い意味でギャップだったなあ。
山中 「やりたい!」と手をあげると任せてくれる。渋谷のプロジェクトでは、若手の私が窓口になって他社の方とやり取りすることも多くて最初は驚いたな。
安原 確かに、僕の職場でも若手が多いこともあって、入社3年目の自分でも想像以上に責任の重い仕事を任せてもらっているよ。
北山 さっき、議論が好きという話が出たけど、同期との飲み会などでもついつい熱中して仕事の話で盛り上がることが多いよね。将来、東急電鉄でこんな街づくりをしてみたいとか熱く語っちゃったりして。
田中 そういえば入社1年目の研修でも、毎週みんな集まってそんな話を熱心にしてたかも。
北山 「木曜講座」と呼ばれるグループワークがメインの研修があるのですが、その中で新しい可能性を探していく癖がついたのかもしれないね。

濃密な時間を共有してきたからこそ、
真剣に話し合えることがある

安原 入社1年目の研修といえば、やっぱり慎独寮での寮生活。
須藤 楽しかったなあ(笑)。
山中 本当に家族みたいにご飯を一緒に食べたり、夜な夜な語り合ったり、議論したり勉強したりもして。旅行にも何回も行ったね。
北山 1年目の研修では、駅やグループ会社でお客さまと直接接しながら「東急グループ」への理解を深めるようなカリキュラムが用意されています。当然慣れずに戸惑うこともあるのですが、そんな気持ちを分かち合える仲間と一緒に暮らせたことは本当に大切な時間でした。
それに、それぞれが経験したことを普段の会話を通じて共有することによって知識の幅が格段に広がるというメリットもあったよね。
山中 それだけ濃密な経験を共有しているから、ほかの会社にはないほど同期の仲がいいよね。今でも、仕事を頼んだり情報を仕入れたり、同期みんなで気軽にやり取りしていて。
須藤 ほかの部門と連携が必要なときも、あの部署ならアイツ、とすぐに同期の顔が思い浮かぶから仕事がスムーズに進んでいく利点もあったりする。
田中 慎独寮の経験は、同期ばかりでなく先輩や上司、ずっと役職が上の本部長でも共通しているから、寮の話で盛り上がってコミュニケーションが円滑になることも多いかもしれない!

鉄道と都市と生活の理想の関係とは?
もっと先の、未来の街づくりを考えていこう

須藤 日本の鉄道会社は、これから人口の減少という大きな課題と向き合うことになる。そんな時代の流れの中でも、東急電鉄には鉄道ばかりでなく都市開発、生活サービスという3つの柱がある。これはもの凄く大きな強みだと感じているんだよね。
田中 事業の柱が3つあることは確かに強みだけど、それが独立しているのではなくて、3つの事業本部が枠組みにとらわれずに連携して仕事を進めている。それがさらに東急電鉄の強さになっていると感じることが多いかな。
実際、莉奈と私って、事業本部も業務の分野も違うけど、渋谷の再開発に関わるミーティングで一緒に議論することもあるよね。
山中 そうだよね、渋谷のプロジェクトでは、鉄道事業本部とも連携して仕事をしているよ。
田中 東急電鉄では中期ビジョンの一つとして「日本一住みたい沿線」をあげているけど、このような多様な知見をもっと融合させていける東急だからこそ、「日本一」の価値を生み出せるんじゃないかな。ね!
北山 たくさんのノウハウが潜在していることは、私も感じることが多いな。研修の業務を通じて東急グループのさまざまな人と接する中で、豊富な知識と経験を蓄積している東急グループの強さを、はっきりとリアリティをもって感じるようになってきていて。日々わくわくしてる(笑)。
ところで、鉄道会社の括りじゃなくて、街づくりの会社として他のディベロッパーと比べた場合に、東急電鉄の強みはどこにあると思う?
安原 これは須藤くんの話と逆の視点に聞こえてしまうかもしれないんやけど、やっぱり「鉄道ありき」というところなんかな。僕たちの都市開発は「点」ではなく、沿線という「面」での発想がベースとなる。生活に密着した「サービス」から移動手段となる「交通」まで一体で考えて開発できることは強みであり面白さだよね。
山中 渋谷の再開発にしても、建物を建てるだけではなくて、渋谷の街の価値向上まで視野に入れているよ。だからこそ、東急電鉄は文化施設などの運営にまで本気で取り組んでいる、かなり特徴的な部分だよね。
須藤 沿線で暮らす人たち、お越しいただく方々にどうしたらさらに幸せを感じていただけるかをいつも真剣に考えている。お客様のことを考えることが大好きな人の集まっている会社だとよく感じるな。
北山 それわかるなあ。さらに目先の利益ばかりを追うのではなくて、もっと先の、未来の街づくりを考えていくことが大切、という話は色々な先輩から聞くんだよね。皆が意識していることなのかもしれない。
山中 渋谷の開発でも、先輩たちがずっとそういう想いでやってきたから、地元の方々や行政の方々も「東急さんに相談してみよう」と声をかけてくれることがある。そういう時、先に繋がっていくんだなと実感できるんだよね。
安原 それ、たまプラーザテラスでも同じ!
北山 「東急さんだから。」これは研修中から本当によく言っていただける嬉しい言葉なんだよね。信頼のありがたみと責任の大きさを感じるというか。
安原 よりがんばらなくちゃって思うよね!

新たな地平を目指すチャレンジスピリット。
それもまた東急電鉄の強みの一つだ

北山 採用担当として多くの学生さんと話していると、やはり鉄道会社というと、どうしても安定志向のようなイメージがあるみたい。ただ当社は最近だと社内起業家の育成制度も創設されたり、実は昔から新しいことにチャレンジする姿勢を後押しする会社だと知ってもらいたくて。こんなチャレンジスピリットも東急電鉄の強みの一つだと感じているんだよね。
須藤 確かに安定志向や現状維持じゃいけない、って皆が考えている空気を感じるかな。
北山 事業範囲としても沿線に根ざした街づくりはもちろんだけど、その他にも国内外問わず積極的にプロジェクトを進めているということもぜひ知ってもらいたい部分。
田中 最近では、仙台空港の民営化プロジェクトでも注目されてるよね。
安原 あのニュースには驚いたし、こんな可能性もあるんだ、と興奮したな。こういった取り組みも東急グループという総合力があるからできることだと思うんだよね。
さらに海外のプロジェクトも盛んだけど、実は最近、たまプラーザテラスにも、ベトナムの街づくりの関係者がよく見学に訪れているんだよ。
須藤 本当? よい機会だから街づくりばかりでなく、東急電鉄の鉄道事業もPRしておいてよ(笑)。個人的な思いだけど、いつか海外でも鉄道事業をやってみたいな。もしそんなプロジェクトが始まったら、ぜひ携わってみたい。
北山 夢、広がるね!「日本一」を目指すばかりではなくて、その先の「世界」もこれからの私たちのフィールドって何だかわくわくする。
山中 渋谷の街づくりも、世界に誇れる都市を目標にしています。ニューヨーク、ロンドン、パリがライバル。
安原 うわっ、それ凄いな(笑)。

東急電鉄の未来は「人」の中にある。
想いを分かち合う仲間とともに進んでいく

北山 最後のテーマになるけど、みんなはこれからどんな人たちと一緒に仕事をしていきたいと思う?3年弱だけど仕事をしてきて、私がまっ先に思い浮かぶのは「前向きな人」かな。
山中 確かに。前向きでどんな仕事にも積極的な人。当社の総合職は、キャリアパスの中で携わる業務の幅が未知数だから、そうゆうマインドは大切だよね。
田中 その点では、柔軟さも一つのキーワードな気がする。
須藤 鉄道事業本部では鉄道を専門にしてキャリアを歩む人も多いので、その意味でも、柔軟さは重要。こうやって同期の仲間と情報を交換したりして、自分の専門領域ばかりではなくて、常に東急グループ全体に視野を広げていってほしいな。
安原 社内だけじゃなくて、さまざまな会社の人を巻き込みながら仕事をする機会も多いので、リーダーシップも重要かな。それからさっきも話題に出たように、新規ビジネスにも前向きなので、チャレンジ精神のある後輩と一緒に仕事ができたら先輩としても刺激的やね。
山中 自分なりの夢や目標をしっかり描ける人。社会人になるとどうしても現実的になりがちだけど、自分がやりたいこと、それをどうしたら実現できるかを一生懸命考える人と一緒に仕事がしたいな。
須藤 それって、今自分自身でも凄く感じていて、毎日の仕事で常に意識するようにしている部分で。「できない理由」だけを安易に整理して目標をあきらめるのは簡単だけど、そうではなくて、解決策を一つひとつ見つけていって、どうしたらその壁を突破できるかを必死になって考える。「できる理由」を整理していくやり方でないとやっぱり現状維持になってしまう。
北山 そういう気持ちで向き合った方が仕事もぜったいに楽しいよね。
田中 今の話、安定なイメージが特に強い鉄道事業に携わっている須藤くんから聞くとさらに重みがあるよね。嬉しいな!
こうやって久しぶりに同期が集まって熱く語っていると、改めて東急電鉄に入社してよかったなあと思うよ!
安原 うわ、最後いいとこもってくやん。