さまざまな当社の取り組みについて、社外から評価された実績を紹介します。
より詳しい当社のダイバーシティへの取り組みについてはこちら
【なでしこ銘柄】 5年連続で選定!

「なでしこ銘柄」は、経済産業省が東京証券取引所と共同で、業種ごとに女性活躍推進に優れた企業を選定・発表するものです。当社は初年度2012年度から5年連続で「陸運業」の中から選定されています。また、女性活躍推進法に基づく行動計画目標等として「女性管理職登用について、2020年度までに2014年度比倍増(40人・10%)」を掲げ、さらなる女性の活躍、推進に取り組んでいます。
現在の女性の育児休職取得率は100%を達成し、さまざまな部門で活躍しており、お客さまのニーズに合った商品やサービスが開発されています。
【新・ダイバーシティ経営企業100選】

「新・ダイバーシティ経営企業100選」は、経済産業省が、これからの日本企業が競争力を高めてゆくための必要な戦略である「多様な人材」を活かし、その能力を最大発揮できる機会を提供することでイノベーションを生み出し、価値創造につなげていく経営企業を表彰するもので、当社は平成27年度に選定されました。
【PRIDE指標2017「ゴールド」】

LGBTなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride(wwP)」により、当社のLGBT施策を評価され、PRIDE指標2017の「ゴールド」を獲得しました。(2016年はPRIDE指標の「シルバー」獲得)
2016年度には「知っておきたいLGBT」研修会を実施し、「ダイバーシティ・LGBT相談窓口」を開設。また、2017年7月には、LGBTへのさらなる理解促進と該当者が働きやすい環境作りに向け、就業規則にて差別禁止を明文化し、結婚をはじめとする家族に関わる休暇の条件も見直し、従業員への理解促進を図ると共に個人へのサポート体制を整えています。
【イクメン企業アワード2015】
運輸業界初の特別奨励賞を受賞!!

「イクメン企業アワード」は、厚生労働省が働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を推進するため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する制度です。2013年度から始まり、今年度で3年目を迎えます。当社は、スライド勤務や時間休の導入などのフレキシブルな勤務体系に加え、マネジメント層の意識改革セミナー「イクボスセミナー」や、育児休業の一部有給化などの取り組みが評価され、イクメン企業アワード2015の特別奨励賞を運輸業界では初めて受賞いたしました。
【健康経営銘柄】 4年連続で選定!!

経済産業省と東京証券取引所は共同で、従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定しています。本取り組みは、日本再興戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に対する取り組みの一環となります。
当社では、経営トップが従業員の健康について、理念・経営方針を通じて明文化をし、促進してきたこと。また、企業立病院を保有し、その病院を核としたメンタルヘルスチェックの取り組みや従業員向けの施策が評価され、2015年より、4年連続で選定されました。2018年は26社が選定され、4年連続で選定されたのは6社でした。
【テレワーク推進賞】 奨励賞を受賞!
【テレワーク先駆者百選】

当社は、多様な職務・個々人の環境に合わせ、時間や場所に捉われない自由度の高い働き方を実現することで、生産性の高い業務を目指しています。場所に捉われない働き方として、当社が展開する会員制サテライトシェアオフィス「NewWork」とその提携店舗での執務が可能です。
この取組みは、日本テレワーク協会が主催する「テレワーク推進賞」(※1)において、2016年に奨励賞を受賞、総務省が主催する「テレワーク先駆者百選」(※2)において選定を受けています。
※1:日本テレワーク協会にて、ICT(情報通信技術)を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を可能とする「テレワーク」のより一層の普及促進を目的に「テレワーク推進賞」表彰事業を2000年から継続して実施。2016年度は、『テレワークによる働き方改革の実現を目指して』をテーマに、当社は奨励賞を受賞。
※2:総務省にて、テレワークのさらなる普及促進を図るため、「テレワーク先駆者百選」が2015年に創設。当社はテレワークの頻度や対象規模、実施率などについて、積極的に取り組んでいる企業として選定されました。