事業分野と仕事内容

生活サービス事業

建物だけがどんなに立派でも、人の生活は成り立たない
日本一の街をつくるためには、
生活する人の立場でのサービスが必要になる

毎日を支えるサービスを提供し、地域の生活価値を創造する

家庭向け電気の販売もスタート。生活の隅々に東急クオリティを

東急電鉄では、東急線沿線を中心に、百貨店やストアなどのリテール事業をはじめ、カルチャースクールやフィットネスなどのスポーツを通した健康づくり、民間学童保育、旅行代理店など生活を豊かにするさまざまなサービスを提供し、地域の生活価値を創造してきました。
また、日々の生活をサポートする「家ナカ」サービスとして、CATV・インターネット、電気サービス、ホームセキュリティ、ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」なども展開しています。
2016年4月には電力小売りの全面自由化にあわせて、一般家庭に向けた電気サービス「東急でんき」の提供を開始しました。電気サービスを新たな「家ナカ」サービスと位置づけ、東急線沿線にお住まいの方々を中心に、リーズナブルな電気料金に加え、東急グループの各種商品・サービスと連携し、より快適でスマートな暮らしをサポートします。

生活の拠点として、駅の生活機能向上を図る

東急電鉄では、駅を生活の拠点として活用していただくために、駅の生活機能向上に取り組んでいます。その施策の一つとして、「雪が谷大塚」駅上に、日本初の「駅上学童保育×カルチャースクール」ハイブリッド型店舗を2016年春に開設しました。小さなお子さまからシニアの方まで、幅広い層のお客さまが集う新しい地域のコミュニティスペースとして快適な空間づくりに努めていきます。

東急電鉄が創造する、新たな付加価値とは?

東急グループのさまざまなサービスと組み合わせることで、おトクで快適な生活をお届け

2015年10月に「東急パワーサプライ」を設立し、一般家庭向けの電力小売りが自由化された2016年4月から、家庭向けの電気サービス「東急でんき」の提供を開始しました。
東急でんきは、イッツコムをはじめとする東急グループのさまざまなサービスと組み合わせることで、お客さまにおトクで快適な生活をお届けします。

外出先から、家の中を自由にコントロール

東急沿線でケーブルテレビやインターネット等を提供している「イッツ・コミュニケーションズ」では、2015年2月からスマートフォンからの自宅の電化製品の遠隔操作、カメラやセンサーによるお子さまやペットの見守り、電子錠の施錠・解錠ができる家庭向けIoTサービス「インテリジェントホーム」の提供を開始しました。
2015年11月には「Connected Design社」を設立。ホームオートメーションをはじめとした個人・法人向けのIoTサービス用ハードウェアおよびソフトウェアの企画開発を行い、人々がさらにつながりを深められる豊かな生活シーンを創出していきます。

※IoT(Internet of Things)
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在するさまざまな物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続し、相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。

“究極の小売業態”を目指す、ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」

さまざまなラインアップを展開する生活サービスを連携させるための核となるのが、2012年に開始したホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」です。東急ベルは、「ベルキャスト」がお客さまのご自宅に伺い、商品やサービスをお届けするとともに、「家ナカ」でのお買い物やお困りごとの解決をお手伝いするサービス。ベルキャストは単なる配送員ではなく、お客さまと東急とをつなぐコミュニケーションスタッフとして、お客さまのニーズを把握し、さまざまなサービスにつなげていきます。
玄関先でのコミュニケーションやコールセンター、インターネットなどを通じて、東急ベルはお客さまが「家ナカ」でいつでも便利かつ快適に過ごせるように、あらゆる商品やサービスがご自宅に居ながらにして手に入る「究極の小売業態」を実現していきます。

東急グループのお客さまとの絆を創造する「TOKYU ROYAL CLUB」

東急グループをご愛顧いただいているお客さまに“特別”をお届けする特典プログラム、「TOKYU ROYAL CLUB」を2016年に新たに開始しました。
お客さまにさらに東急グループのファンになっていただきたい、とスタートした本制度では、東急グループのご利用状況に応じてお客さまを3つのメンバーステージにご招待し、メンバー様だけの特別なご優待やイベント招待などさまざまな特典をご提供しています。
百貨店、スーパー、ショッピングセンター、ホテル、文化施設、旅行、学童保育、病院など、幅広いコンテンツを有しているからこそ実現できる多彩な特典が本制度の大きな魅力。
「TOKYU ROYAL CLUB」が「日本一住みたい沿線」への原動力となるよう、さらにお客さまにご満足いただける制度を目指し、今後も特典やサービスを拡充していきます。

交通広告· 屋外交通広告媒体ブランド TOKYU OOH

鉄道およびバス等の施設を活用した交通広告媒体や、大型ビジョン「Q'S EYE」をはじめとした渋谷駅周辺の屋外広告媒体、「東急沿線スタイルマガジン SALUS(サルース)」など、広告媒体ブランド「TOKYU OOH」を展開しています。
今後ますます成長が見込まれるデジタルサイネージについては、電車内の液晶モニター「TOQ(トーク)ビジョン」や駅構内などで積極的に設置を進めており、二子玉川駅では、階段壁面に55インチの超狭額縁ディスプレイを連続で設置。ホームから改札階まで連動した広告を実現させることが可能です。その他、渋谷駅、自由が丘駅構内にもデジタルサイネージを新設しています。
また、毎月23万部を発行するフリーマガジン「SALUS(サルース)」は、東急線沿線の魅力を伝えながら、暮らしのヒントを提案するライフスタイル誌として広く親しまれています。2016年4月には10年ぶりに誌面のニューアルを実施しました。
当社ならではの幅広い媒体を取りそろえることで、多様な組み合わせが生まれ、効果的な広告サービスが提供されています。

※OOH ( アウト オブ ホームメディア)
テレビや新聞などの広告メディアと異なり、屋外広告、交通広告など、家の外で接する広告メディア。

「エンタテイメントシティSHIBUYA」実現に向けて

渋谷の街の価値向上ならびに来街者増による一層のにぎわいの創出を目指し、2016年4月にエンタテイメント推進部を新設。
東急レクリエーションをはじめとして、エンタテイメントの領域に強みを持つグループ各社の経営資源を連携させて、まさにこのイメージ図のような、お客さまに「いつ行っても何か楽しいコトがある」と思っていただけるまち、「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現を目指してさまざまなイベントの企画や、新たな流行や文化を継続的に発信できる仕掛けづくりに取り組んでいきます。
また新宿東急ミラノ座跡地の共同開発も検討されており、インバウンド需要も高まっている新宿や渋谷に、再開発事業で魅力が増した二子玉川など東急沿線の事業拠点を加え、さまざまなエンタテイメント施策等によるソフト展開を通じて、回遊ネットワークの整備、強化に力を入れていきます。
その取り組みの範囲は映像、レジャーだけでなく、アート、音楽、スポーツ、食など多岐に及び、渋谷で取り組む開発プロジェクトをハード面とするならば、ソフト面での街づくりへの取り組みといえるでしょう。

事業分野と仕事内容

■生活創造本部

<生活サービス事業部>

  • ●スマートライフ戦略部
    本部全体統括(事業戦略策定・推進、予決算管理、人事など)、ICT(Information and Communication Technology)の活用支援および新規事業の検討・推進を担うほか、所管各社とともにCATV・インターネット・電気サービス・セキュリティ・カルチャー・スポーツ・学童保育・旅行代理店の各事業を推進する。
  • ●メディア・マーケティング部
    各種メディアを用いた企画立案、広告媒体「TOKYU OOH」の展開のほか「TOKYU ROYAL CLUB」などの、マーケティング戦略策定・推進および所管会社とともにクレジットカード・ポイント事業を推進する。
  • ●エンタテイメント推進部
    お客さまに、「いつ行っても何か楽しいコトがある」と思っていただける街:エンタテイメントシティSHIBUYAを目指し、エンタテイメント戦略の策定から企画実現までを推進する。

<リテール事業部>

  • ●リテール戦略部
    事業部全体統括(事業戦略策定・推進、予決算管理)および、所管各社とともに百貨店、スーパーマーケット、駅ナカ物販・飲食店舗の運営を推進する。
  • ●商業部
    ショッピングセンターや商業ビルなどの管理・運営、バリューアップを推進するとともに グループ横断的なテナントリーシング戦略の策定・推進を担う。
  • ●東急ベル推進部
    ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」を推進する。