社員紹介

(株)キッズベースキャンプ 出向
経営推進チーム チーフ

髙橋 浩平

KOHEI TAKAHASHI

2011年入社
政治経済学部 卒

【生活サービス】

スピード感や判断力を求められる職場で
楽しみつつ成果をあげることを心掛ける

私の仕事

毎日が試合、常に楽しむ気持ちで

 現在私は、民間学童保育事業を運営するキッズベースキャンプに出向しています。キッズベースキャンプは、元々グループ外のインキュベーション会社内のベンチャー事業として2006年に事業をスタートし、民間の学童保育業界を作ったリーディングカンパニーです。ようやく世間でも学童保育事業への注目度が上がり、当社にアドバイスを求める人たちも増えてきました。
 私がいる二子玉川の本部には本社機能が全て集まっており、約30の施設のスタッフと連携しながら、日々の運営を行っています。
 私は経営推進チームのチーフとして、経理、財務、経営企画、人事労務、給与、総務など、会社運営の仕事をほぼ全て担当しています。一般的に経理や総務などは楽しめる仕事ではないと思われがちですが、私は毎日野球の試合をするかのように楽しんでいます。朝プレイボールし、5回表終わって昼休み、後半戦の戦術を考えて、9回終わって勝ったか負けたか、時に延長戦になることもあります。自身の集中力を高め、常にパフォーマンスを上げるのを心掛けています。楽しみつつ成果をあげるという姿勢です。この姿勢は、先輩から教わりました。
 キッズベースキャンプは、ベンチャーの良い体質が残っているためスピード感や判断力が求められる機会が多く、自分の動き一つで会社に大きな影響を与えることができるため、非常にやりがいを感じています。

仕事の意義

プロを支えるプロになりたい

 キッズベースキャンプに来てまず感動したことは、一人ひとりの仕事への責任感と意識の高さです。特に、キッズコーチ(施設のスタッフ)の子どもを育むスキルとプロとしての意識の高さには驚きました。そして全社員の意識と目的が同じ方向を向いており、会社が目指す方向へしっかりと全速力で日々進んでいる、それを日々実感します。今後ワーキングマザーが働き続けられるような、子育てが楽しいと思えるような時代を自分たちが作る、自分たちが社会の在り方を変えていくという意識が、キッズベースキャンプの日々の仕事に浸透しています。
 私はキッズコーチたちと同じようなスキルはないなと思う一方で、このプロたちの日々の活躍を目の当たりにして、彼らの活躍を支えるプロになろうと思いました。いかにして働きやすい環境を作るか、モチベーションを持ってもらうか、そういったところで彼らを支えられるプロになりたい。あるときは業務上の仕組み作りかもしれません。またあるときは予決算で重要なポイントを分かりやすく示すことかもしれません。とにかく彼らに負荷をかけず、彼らが本業に集中できる環境を作るのが私の日々のミッションです。
 彼らの活躍が、会社を成長させ、社会を変えていきます。何をしたら彼らを後押しできるか、それを常に考えて行動しています。そうすることで私も、会社を成長させ、社会を変えていくことができます。「髙橋さんがいて本当によかった」と、いつか彼らから言われるようになりたいですね。

印象に残るエピソード

シンプルなほど、力強い言葉

 今の職場も今までの職場も毎日が刺激的で、山あり谷ありのジェットコースターに乗っているような気分でした。体力に自信のある私でも時折疲れてしまう時があります。そんなときは先輩たちの言葉を思い出します。
「とにかく楽しむこと」「気概を持つこと」「突き進むこと」。
 非常にシンプルな言葉ですが、いくつもの山を乗り越えてきた先輩たちの言葉は、非常に力強く、信じられる言葉だと思いました。これらの言葉を手に入れ、私も変わりました。
 乗り越えた先に自分がどうなっているのか。自分に期待しました。そして自分は何がやれるのかという好奇心を励みに頑張りました。先輩たちからいただいた言葉のおかげで私もいくつかの山を乗り越えることができました。
 もうひとつ、
「1時間1分1秒、自分の働きがどう会社に影響を与えるか、常に考えろ」
 この言葉は、今も常に意識しています。次の1時間1分1秒をどう動くか。時に一度立ち止まり俯瞰して、次の動きの最善手を考える。それを日々実践しています。一度資料作りで大変なミスを犯したことがあります。上司に怒られたのですが、それよりも他のスタッフの1分1秒を奪ってしまったこと、会社のスピードを落としてしまったことが辛かったですね。そんな苦い経験を胸に刻み、日々の仕事に向き合っています。

My History

入社前

1988年 横浜生まれ、横浜育ち。自由奔放主義の家族に育てられ、やりたいことは全て自分から手を挙げた。
2004年 都内の男臭い男子校に入学。徹底した放任主義の教師と個性の強い多くの友人と出会う。自分のコアは95%ここで作られた。世界一ユニークな高校時代だと自負する(写真)。
2007年 大学入学。ここでも自主性を重んじるゼミの恩師に出会い、興味のあることに没頭。ラーメン巡りは特に没頭し、北は喜多方、南は博多まで自転車一つで駆け巡った。一つのことを極めることの大切さを学んだ。

入社後

2011年 入社。この沿線でできないビジネスはない、東急電鉄の役割の幅広さと根深さにひかれた。研修は、横浜ベイホテル東急でベルボーイ、溝の口駅で駅係員を経験。その道のプロの仕事に触れる。研修後、東急ベル推進部に配属となり、ゼロからの新規事業創設に尽力。「最後は気合で成せば成る」が仕事の最も重要な考え方だと知る。
2013年 4月、キリンビバレッジに出向。グループ外出向となり、埼玉での量販店営業を経験。営業力と精神力を鍛えた。まずは話を聞いてもらうこと、小さな工夫の積み重ねが大切だと知る。
2014年 4月、 キッズベースキャンプに出向、現在に至る。オフでは全国のラーメンに触れて職人の仕事の仕方を学びつつ、日中から大衆酒場に通い世代や立場を超えた初対面のコミュニケーションを楽しむ(写真)。一日一つ何かを深く考え込むことを習慣としている(宇宙の始まり、ラーメンの地域的多様性、デニムの裾などテーマは多岐にわたる)。