社員紹介

生活サービス事業部 メディア・マーケティング部
東急ロイヤルクラブ事務局

佐藤 杏

AN SATO

2010年入社
政治経済学部 政治学科 卒業

【生活サービス】

TOKYU ROYAL CLUBを通じて、
東急グループへの
信頼や愛着を醸成していく

私の仕事

お届けしたいのは、特別な時間

 現在私は、TOKYU ROYAL CLUBの運営の中でも、主にメンバーズマガジン『Fino』を担当しています。トラベル、フード、話題のお店……。“上質な暮らし”に役立つ、さまざまな情報を載せて毎月メンバーの皆さまのご自宅にお送りしています。読者の方が『Fino』を開いたときに、特別な時間を過ごしていただけたらいいなと願いながら、それぞれプロのスタッフと一緒に、一つひとつを丁寧につくっています。
 心がけていることは、東急グループの“広報誌”にはしないということ。読者の方が望んでいる情報とは何だろう、どんなモノやコトに心を動かされるのだろう、そんな視点から記事を制作しています。ですから、東急グループとは関係のない情報を取り上げることもよくあります。押し付けるのではなく、読者目線で厳選した情報を丁寧に伝える、その積み重ねが、東急グループへの信頼や愛着につながっていくと考えています。
 私には双子の子どもがおり、育児をしながら仕事をしていると、つい「効率の良さ」ばかりを考えてしまいがちですが、この仕事を通じて今まであまり触れたことのない文化や伝統などに触れる機会が増え、少しだけ時間を割いて実践してみるようになりました。仕事としてではなく、プライベートにも取り入れて楽しんでいます。私自身、一番目の読者として情報に触れ、少しでも暮らしを上質に彩ろうとしているのかもしれませんね。

仕事の意義

東急グループとしての付加価値を高める

 学生の時に東急百貨店でアルバイトをしていたのですが、時々お客さまから「今、電車止まってるんですか」と聞かれることがありました。しかし、外で何が起きているのか分からず、答えることはできません。別会社ではあっても、お客さまから見れば同じ「東急」なんだな、と考えさせられる体験でした。そういう目で見ると、自分が利用者の立場で接していた東急のサービスも、それぞれ個別に提供されているような印象がありました。グループ各社の連携を深めることで、より便利な暮らしを実現できるのではないか、そう考えたことが、当社への志望動機の一つになりました。
 今、私が担当している『Fino』は、東急グループを連携させる一つのメディアと捉えることもできます。つまり、入社当時考えていたことが叶えられる仕事をしているのかなと、感慨深い思いもあります。
 一つひとつのサービスの充実度だけではなく、生活に関わるところすべてにグループが一体となって付加価値を提供できたら、東急沿線の魅力はさらに大きくなるでしょう。付加価値を生み出す方法は多種多様ですが、『Fino』もその役割を担っています。だからこそ、小さなコラム一つにしても、読んでいるお客さまの顔を思い浮かべながら、少しでも特別な時間を過ごしていただけるように心がけています。

印象に残るエピソード

東急グループが総力を挙げて誕生した、プレミアムなおもてなし

 東急グループの各社においては、お客さまへの日頃の感謝の気持ちをさまざまな特典でカタチにするロイヤルカスタマー制度はありましたが、東急グループ各社が連携した制度はありませんでした。東急沿線にお住まいになり、東急に愛着を持ってさまざまなサービスを日々利用してくださっている方に、グループが総力を挙げてプレミアムなおもてなしをご提供したい。そんな気持ちから誕生したのが、「TOKYU ROYAL CLUB」です。
 実は、構想自体は以前からあったそうなのですが、2015年ついに始動。幸運なことに、私も立ち上げメンバーとして関わることができました。30社以上もある東急グループ各社それぞれの意見を集約しながら、細部にわたる取り決めを行い、ついに2016年4月にスタートを切ることができました。
 規約や制度、ご提供する特典の一つひとつが手探り状態の中で、自分たちで考案し、検討し、つくり上げてきましたが、まだまだ進化の途中です。よりよいサービスをご提供し、これからも東急を利用したいと思っていただけるよう、引き続き努力を重ねていきたいと思います。

My History

入社前

1987年 神奈川県生まれ。
2003年 海外経験を持つ生徒が多い高校に入学。さまざまなバックグラウンドを持つ友人と出会い、自分の常識と思っていることが、視点を変えれば非常識にもなることに気付かされた。モノの見方を広げ、新しい世界を知る楽しさを学んだ3年間だった。
2006年 大学入学。とにかくやってみたいと思ったことはチャレンジしようと、海外旅行にたくさん行き、留学もした(写真)。この好奇心が、今も仕事への探究心につながっている。

入社後

2010年 入社。寮生活がとても不安だったが、いざ生活してみると長い修学旅行のように楽しんだ(写真)。1年間一緒に過ごした同期が、会社のあらゆる部署にいるのは頼もしいかぎり。
2011年 結婚。
2013年 産休・育休に入る。双子を出産。
2014年 復職。現在も時短を利用し、まわりの人たちにも支えられながら、育児と仕事を両立している。