社員紹介

(株)東急パワーサプライ 出向 (事務員)

牧野 彩

AYA MAKINO

2009年入社
文教育学部 人文科学科 卒

【生活サービス】

ソフト面から、
日本一住みたい沿線をつくり出す

私の仕事

電力小売事業の成功を目指す

 私は今、(株)東急パワーサプライに出向し、電力小売事業の立ち上げに携わっています。2016年4月から始まる電力小売りの自由化により、一般家庭も、どの電力会社から電気を買うか、自由に選択できるようになります。私たちは、沿線にお住まいの方を中心に暮らしをより豊かにすることを目指して、電力小売事業を立ち上げ、今一生懸命準備をしているところです。
 私が担当しているのは、業務・システム設計です。販売方針に基づき、バックヤードをどのように構築していくかを検討しています。
 具体的には、コールセンターの体制検討や対応業務の効率化、事務処理センターの契約処理業務の効率化などを検討しています。こんな会社と提携してこのように電気を売っていきたい、こんなキャンペーンを実施してみたい…...こういった営業チームからの要望を聞き取ったうえで、コールセンターへの入電予測や人員体制の検討、想定問答の準備、顧客管理システムの要件定義、マニュアル作り、効率の良いワークフローの確立など、やるべきことはたくさんあります。
 電気は誰でも使うものである一方、一度電力会社を切り替えたらなかなか切り替えないと言われています。最初のアプローチが非常に重要です。競合他社に負けないよう早期にお客さまにアプローチしたいと思っています。

仕事の意義

東急電鉄ならではの電気サービスを提供したい

 私は、2009年12月からPASMO・Suica付身分証の企画・営業・発行・運用管理に携わり、2012年11月からANAとの提携クレジットカードの企画・発行・運用管理を担当し、2014年5月から現在まで電力小売事業への参画に向けた業務・システム設計を担当しています。
 これまでのキャリアでもソフト面から新たな生活価値を提案し、東急沿線での暮らしを、もっと便利に、もっと快適にすることを目指してきました。PASMO・Suica付身分証は、カード枚数を減らすことの利便性、セキュリティの向上等のメリットがありました。ANAとの提携クレジットカードでは、東急グループ施設をご利用されるANAマイラーのお客さまにも、TOKYUポイント・ANAマイルの両方を貯めていただけるようになりました。
 そして、2016年4月からスタートする電力小売事業では、現在よりも安く電気を供給します。電力小売事業は、ゼロから始めた新規事業ですが、東急ブランドのイメージを損なわないよう、丁寧かつ細やかな対応でお客さまの信頼を得て、より豊かな暮らしを提供していきたいと思っています。
 私はソフト面から沿線にお住まいの方々をサポートし、日本一住みたい沿線の実現を目指したいと思います。

印象に残るエピソード

プレスリリースを出した、その晩……

 2012年11月からANAとの提携クレジットカードのプロジェクトに携わりました。ちょうどANAとの提携合意直前の頃でした。
 JALとの提携クレジットカードは2006年からありましたが、ANAはありませんでした。東急線沿線にお住まいでANAマイルを貯めている方も多くいらっしゃいますが、東急百貨店や東急ストアなどでお買い物をしてもANAマイルがあまり貯まらないので、他の商業施設に行ってしまいます。沿線サービスの充実を考えると、これはやらなければいけないサービスでした。
 プロジェクトを担当したのは、私を含めて3人。限られたリソースと時間の中でいろんなことをやりました。契約の調整、販促ツールの制作、募集ブースの設営交渉……。社内外問わず常に走り回っていましたが、目的が明確だったので、どれだけいそがしくても全く苦ではありませんでした。きっと、頑張った分だけプロジェクトが進むことが、とても楽しかったのだと思います。
 そして、期限ギリギリでしたが契約締結し、2014年1月にプレスリリースを発表し、同年2月に募集開始することができました。
 プレスリリースを発表した当日の帰宅時に電車の中でANAとの提携クレジットカードのCMを見たとき、大雪の降る中渋谷スクランブル交差点にCMが流れたとき、これから多くのお客さまがこのカードを手にしてくれるのかな…と思い熱いものがこみ上げてきたことを今でも覚えています。

My History

入社前

1986年 東京生まれ。長女として誕生。初孫のため、祖父母から非常に可愛がられ、動物園や温泉などさまざまな場所に連れて行ってもらった。
1994年 小学2年時に父親の仕事の都合で大阪へ引越。現在の性格は5年間の大阪での生活で培われた。
1999年 中学校入学を機に東京へ戻る。当時流行っていたSPEEDの影響でダンス部に入り、10年超の趣味へ。
2002年 高校1年時、地理学を勉強したいと思い文系進学を決める。高校2年、ダンス部部長に。約100名の部員をまとめ、文化祭を創り上げた。組織を率いることの楽しさ、難しさを知った。
2005年 大学入学。とうとうブレイクダンスを始め、母親を驚かせる。サークル仲間と約1,000万円をかけて舞台公演を創り上げる。延べ観客数は2,000人。モノを創り上げる素晴らしさ、達成感を味わう(写真)。

入社後

2009年 入社。1年間の寮生活は、毎日が修学旅行のようで楽しく、中庭でミニ運動会をしたことも。年越しも同期と過ごす。同期は一生の友だち(写真)。本配属先は「短いスパンで自分が携わった仕事の結果を見たい」という希望が叶い、生活サービス部門へ配属。規模は小さいけれどサービス運用や契約といった事業の全てが俯瞰できる業務に面白さを感じる。休日は仲間と一緒にトレッキングやトップロープクライミングに行くことも。ダンスは少しお休み。
2013年 12月、同じ職場の2年上の先輩と入籍・結婚。「世界一しあわせな夫婦」を目標に、まだあまり知られていないイベントや場所を探し求めては訪ねる日々。