社員紹介

生活創造本部
生活サービス事業部 スマートライフ戦略部 ICT事業企画課
課長補佐

香坂 裕介

YUSUKE KOSAKA

2000年入社
経済学部 経済学科 卒

【生活サービス】

現在のビジネスに向き合い、
近未来の生活を考えて、
新たな価値を創造していく

私の仕事

生活に根ざしたビジネスで沿線価値の向上に貢献する

 生活サービス事業の総括部門として事業戦略の策定や推進、関連グループ会社の管理などの業務に携わっています。2015年度からスタートした中期経営計画では、「日本一住みたい沿線」を目指し、生活サービス事業においてさまざまな施策を掲げていますが、これらの策定にも関わりました。
 生活サービスに関わるさまざまな事業の中で、2016年10月に現部署へ異動するまで私が任されていたのは、カルチャースクール、フィットネスクラブをはじめとするスポーツ、学童保育の3つのビジネスです。それぞれの事業を担う3つのグループ会社とともに、関連する部門や他のビジネスとも連携して施策を進めています。
 学童保育は沿線でもニーズの高い分野であり、都市創造本部等と連携を図りながら、出店計画のプランニングなどに取り組みます。一方、カルチャースクールやフィットネスクラブは成熟しつつある市場であり、運営の効率化とともに次なる変革を考えていく必要があります。
 それぞれのビジネスで利益を追求するのはもちろんですが、より高い視点に立って、沿線価値を高めるための最適な解を求めていかなければいけません。そこが難しさであり、東急で生活サービス事業に携わる面白さでもあるのです。

仕事の意義

沿線の価値を高め、そこから新しいチャレンジを発信していく

 少子高齢化は、日本にとって大きな課題ですが、それは私たちの沿線でも同様です。増加するシニア層の皆さまに快適でアクティブな人生を過ごしていただくために、いかに新しい価値を創造していくか? そのためにはカルチャースクールもフィットネスクラブも鍵を握るビジネスの一つですが、生活者の視点に立って見つめ直してみると、この2つはとても近い業態であることに気付きます。もしも2つのビジネスを融合することができれば新しいサービスが生まれ、シニア層の交流の場が広がる可能性があります。
 一方、カルチャースクールの教室の一つが、リニューアルの時期を迎えていますが、私は、このリニューアルにあたって、新たに学童保育の施設を併設する計画を進めました。このチャレンジもまた、新しいサービスを創造していくためのヒントと考えています。シニア同士ばかりでなく、シニアが子どもたちと交流できるような場を生み出すことによって、これまでにないコミュニティを創造できるかもしれません。
 高齢化は、日本ばかりでなく、これからは先進国における共通の課題となるはず。沿線の価値を高めるばかりでなく、日本中へ、世界へ、新しいチャレンジを発信していきたいと思っています。

印象に残るエピソード

ビジネスのヒントは、常に最前線にあり

 2010年から4年間ほど、カルチャースクール事業を担当しました。教室の支配人としてスクールの管理にダイレクトに関わり、運営体制の刷新に向けて、新しいグループ会社の設立に奔走しました。その後、そのグループ会社に出向し、取締役となり会社の経営に関わるというチャンスにも巡り合いました。
 このような第一線での日々で貴重な経験となったのは、お客さまから直接生の声を聞くことができたこと。現在の部署では、ケーブルテレビ、ホームセキュリティ、電力といった「家ナカ」サービスを担当していますが、関連グループ会社の管理に携わり、社内での仕事が多いと、ついビジネス中心に考えがちになることがあります。そんなときは必ず当時の経験に立ち戻り、お客さまが東急電鉄に求める価値を意識し、より快適でスマートな生活環境の実現に向けて、日々仕事に取り組むようにしています。

My History

入社前

1978年 東京生まれ。東急沿線の街で生まれ育つ。幼い頃から親しんだ街の風景が東急電鉄への入社の動機でもある。
1992年 大学付属中学に入学。中学・高校と6年間、野球に打ち込み、あと一歩のところで甲子園出場を逃す。(写真)
1996年 大学への進学では理系を目指すが、思うところあって文系へと変更し、経済学部で学ぶ。学生時代も草野球に熱中。野球を通じて培った経験や人間関係は、現在も大きな財産となっている。

入社後

2000年 同期入社は25名と比較的少ない。そのぶん団結力も強く、濃密な時間を一緒に過ごした寮生活は忘れがたい思い出である。(写真)
2001年 情報システム担当として新会計システム導入プロジェクトに参画する。その後、経営企画部に異動して取締役会の運営を担うなど多彩なキャリアを積み、生活サービス事業の領域へ。
将来的には、現在の経験を活かして、商業施設の開発や運営など他の事業領域にもチャレンジしてみたいと考えている。オフタイムは英会話レッスンやジムでのトレーニングなど自らの鍛錬に力を注ぐ。